SEO対策にかかせない外部リンク対策で使えるツールを紹介していきます。
Ahrefsをご存知の方も多いかと思いますが、かんたんに解説していきます。
ちなみに日本の外部リンクチェックツールは、Ahrefsがスタンダードらしいです。
Ahrefsの使い方
使い方は非常にシンプルで調べたいURLを入力してオレンジ色のボタンの被リンクをチェックをクリックするだけです。
完全一致URLでチェックすると、調べたいURLのみの被リンクを調べることができます。
ロボットやスパムではないかの確認のテストが出てきますので、正しく答えると被リンク情報を見ることができます。
被リンクの数や被リンクしてもらっているドメインの数などが表示されます。
被リンク元の詳しい情報は、URL評価という数値の高い順から最大100個まで表示されます。
パラメーターになっているURL評価とドメインパワーという評価は、原則高ければ高いほど良いとされています。
今回は、筆者のブログを参考までにチェックしてみました。
法人からSEO対策を何件も依頼が来るほどに研究していますので、日本のブログではぶっちぎってスコアが高くなっています。
今後さらにドメインパワーが高くなるように対策しましたので、大企業のトヨタや内閣に近い数値になる可能性もあります。
少し話が脱線してしまいましたが、ぜひ1つの指標として参考にして頂けたらと思います。
このチェックツールは自身のサイト以外にも使うことができるため、競合相手の分析などにも使うことができます。
筆者は、まず記事を書く前に検索キーワードを選定するのですが、Ahrefsを使って競合相手の強さを測ってリサーチしています。
競合相手の外部リンク対策が強力すぎるとどんなに良いコンテンツでも検索で上に表示されにくいと考えているためです。
Ahrefsの料金プラン
有料プランは、一番安くて月額99ドルとまずまず高い金額となっています。
一番高いプランで月額999ドルとさすがにSEOの会社を運営でもしていないと利用できない金額です。
最近は円安が進んでいますので、いつも以上に費用が高くなってしまうのも悩みどころです。
詳しくは、公式サイトに掲載されていますので興味のある方は下記リンクから見てみてください。
有料プランはコストが高いですが、その分性能がすごく競合相手の被リンクのデータをすべて見ることもできます。
1週間のトライアル期間もあるので、このトライアルをうまく使うのもいいと思います。
※現在1週間のトライアル期間は無くなっています。
内部リンク対策をかんたんに調べることができるツールもありますので、こちらも紹介しておきます。
【SEO対策ツール高評価】内部対策チェックツールの高評価のご紹介
ぜひ、どちらのツールもうまく使いこなしてみてください。
以上、Ahrefsについてのかんたんなご説明でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。