筆者はSEO対策を本業でしているのですが、内部対策の具合を比較する際によく高評価を使っています。
内部対策の度合いをパラメータで100点形式にして表示してくれます。
筆者はこのパラメータをすべては信じておらず、どちらかというと文字数や単語数の把握に使わせてもらっています。
サイトの重さ・軽さも数値化してくれるのもうれしい点です。
高評価を提供しているのは、GMOインターネット会社さんで自分の会社のサービスを利用してもらうことでブランド力を高めていると考えています。
高評価の使い方
使い方はいたってシンプルで、調べたいURLとキーワードを打ち込んでチェックするだけです。

今回は、サボリィブログを例に進めていきます。

このように①から⑦までの項目に分かれたパラメータが表示され、項目ごとに詳しいデータが表示されます。
筆者は基本情報に書かれているサイトの重さと、文字数と単語数のデータを見るために使わせて頂いています。
文章の質もSEOに関係していると思いますが、文字数の多さもSEO対策に関係していると思っているので、数値で把握できるのがこのツールおすすめのポイントです。
数値があると客観的に優劣が分かるので良いと思っています。
ざっくりとした説明になりましたが、高評価の分析結果には親切なグラフなどの分かりやすいデータが表示されるため、大まかな流れだけにしました。
ブックマークしておけばブログの競合相手などが気になった時に瞬時に分析できるため、ブックマークを個人的におすすめしています。
以上、高評価についてのかんたんなご紹介でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。