ウェブサイトの発リンクの数をカウントしてくれるチェッカーツール

チェック,イメージ

被リンクという言葉をブログやホームーページを作ったことがある方なら、一度は見聞きしたことはあるのではないでしょうか。

反面、あまり聞きなじみがないかもしれませんが、被リンクの対義語で発リンクという言葉もあります。

アウトバウンドリンク」とも呼ばれています。

発リンクは、自身のサイトから外部サイトへジャンプするリンクのことを指します。

SEOの内部対策をしていくうちに発リンクの数も関係しているのではないかと思い、少し前から筆者は無料のチェッカーツールを使うようになりました。

競合相手と比べてどの点で優位に立っていてどの点で劣っているかを数値で比べることができますので、本格的にSEO対策がしたい方におすすめできるツールの1つです。

今回は、発リンクの数を調べることができるチェッカーツールを紹介していこうと思います。

目次

チェッカーツールの使い方

カウント,イメージ

こちらのチェッカーツールhttps://smallseotools.com/ja/website-links-count-checker/を開いて頂き、URLを入力という箇所に発リンクの数を調べたいページのURLを入力します。

そこから下側にあるリンクを数えるというボタンをクリックしますと、発リンクの数を調べることができます。

チェッカーツール,使い方

サボリィブログのURLを入力してリンクを数えるをクリックしますと次のような画面になります。

調べるためには、数秒かかります。

チェッカーツール,使い方2

このように発リンクの数や種類を表示してくれます。

サボリィブログでは、発リンクが93個あり外部への発リンクはなくすべて内部への発リンクとなっています。

フォローなしやありというのは、リンクの種類になりましてフォローなしがnofollow属性でフォローありがdofollow属性を表しています。

リンクの種類は、SEO対策を勉強している方でなければ分からないと思いますので発リンクの数にだけに注目して頂いて問題ありません。

自身のサイトや競合のサイトの発リンクの数を調べることができますので、内部対策がどのくらいできているかを測る物差しとしても使うことができます。

外部リンクのチェッカツールのAhrefsの記事もありますので、興味のある方は見てみてください。

【外部リンクツール】被リンクをチェックできるAhrefsをご説明

以上、発リンクを調べることができるチェッカーツールについてのかんたんなご説明でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

本業は神戸でSEO対策とホームページ制作の事業所を運営しています。
ブログは、conohaWingのサーバーとSWELLのWordPressテーマを使って思うがままに書いています。
独学でプログラミングやスマホのアプリ開発をしたり、SEO対策とMEO対策の研究をしています。

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