iPhoneの位置情報がアプリで表示されない時の対処法

位置情報,イメージ

iPhoneの位置情報がアプリで表示されない場合、以下の対処法を試してみてください。

目次

iPhoneの設定を変更する

最初に確認すべきは、iPhoneの「設定」アプリで位置情報の設定が正しく行われているかどうかです。

以下の手順で確認してみてください。

設定をタップする

iPhoneのホーム画面にある設定をタップします。

設定,イメージ

プライバシーをタップする

プライバシーをタップします。

プライバシー,イメージ

位置情報サービスをタップする

位置情報サービスをタップします。

位置情報サービス,イメージ

すると、位置情報サービスの設定を行える画面に切り替わります。

各アプリの位置情報設定を行うことも可能です。

位置情報サービス,イメージ2

例としてChoremeをタップしてみます。

Choreme設定,イメージ

常に位置情報を利用したい場合は、このAppの使用中のみ許可に✓マークをいれてください。

アプリを利用しているときだけ位置情報を使用できるようにする場合は、次回、または共有時に確認に✓マークをいれてください。

iPhoneを再起動する

ときどき、一時的なソフトウェアの問題が位置情報の表示に影響を与えることがあります。

iPhoneを再起動することで、問題を解決することができる場合があります。

再起動,イメージ

アプリやIOSのバージョンを最新のものにする

アプリのバージョンをアップするにはApp Storeを開き、アカウントに移動します。

表示されるリストの中で、位置情報関連のアプリがあれば、それらを最新バージョンに更新してみてください。

アプリの更新によって、位置情報の取得方法が改善されることがあります。

IOSのバージョンをアップは、設定をタップします。

設定,イメージ

一般をタップします。

一般,イメージ

ソフトウェア・アップデートからIOSのバージョンをアップすることが可能です。

ソフトウェア・アップデート,イメージ

以上、iPhoneの位置情報がアプリで表示されない時の対処法についてでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

本業は神戸でSEO対策とホームページ制作の事業所を運営しています。
ブログは、conohaWingのサーバーとSWELLのWordPressテーマを使って思うがままに書いています。
独学でプログラミングやスマホのアプリ開発をしたり、SEO対策とMEO対策の研究をしています。

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