スーパーファミコンの時からあるドラゴンクエスト5ですが、スマホアプリでもプレイができる時代になっています。
ドラゴンクエストV 天空の花嫁スマホ版『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』プロモ映像
スマホ版だと操作が難しそうなイメージがありますが、フリック入力の方が難しいと思うくらい慣れるとプレイしやすくなります。
上記の画像のように下側に移動のコントローラーやコマンドボタンがあります。
配置は左下にある矢印←→ボタンで変えることができますので、自身の操作がしやすい配置に変えられます。
ゲームのBGMは、しっかりとしたオーケストラが演奏しているようで心地の良い音楽が流れています。
ドラゴンクエストシリーズが好きな方に強くおすすめできる作品です。
筆者はドラクエ5がとても好きなので、スマホ版でも3回くらいクリアしています。
ドラクエ5のストーリー
ストーリーは、RPGの王道といった感じですが結婚イベントがあることが斬新なように思います。
プレステ2版のリメイクまでは、ヒロインは2人だけでしたがDS版からもう1人のヒロインが加わり3人になりました。
もちろん、スマホ版でもヒロインは3人います。
またプレイ開始時は幼少時代となっており、父親や子供のころのヒロインなどと行動を共にします。
ある程度ゲームを進めますと、青年時代になりキャラクターグラフィックも子供から大人になります。
歳をとるごとに自身と重ね合わせられる部分が多くなってきますので、より感情移入ができるゲームの世界観を楽しむことができると思います。
ドラゴンクエスト5の仲間システム
ドラゴンクエスト5のシステムの特徴としては、一部のモンスターが倒した後に一定の確率で仲間になるシステムがあります。
モンスターでしか使えない技などもありますし、ステータスの割り振りが見事にされていてゲームの難易度がちょうどよい難しさとなっています。
パーティの人数は、馬車を手に入れるまでは最大4人までとなっていて馬車を入手すると最大8人まで引き連れることができます。
8人以上の仲間になりましても、キャラクターを預かってくれる所があるためとても多くの数の仲間を作ることもできます。
戦闘で同時に戦えるのは4人までとなっていますので、8人いますと2チームということになります。
戦闘の途中で控えのキャラクターと交代できます。
ドラクエ5のやりこみ要素
ドラクエ5のやりこみ要素は、まずはレベル上げだと思います。
主人公のレベルは99まで上げることができるのですが、シナリオのボスを倒すために必要なレベルは99の半分もいらないと思っています。
レベルは数値が上がるにつれて必要な経験値が多くなっていきますので、なかなかのやりこみ要素になります。
すべてのモンスターを仲間にしてレベルをすべてマックスにするには、1000時間以上かかるかもしれません。
レベル上げ以外ですと、すごろくのミニゲームがおすすめです。
落とし穴やスタートに戻されるマスにとまってしまうとクリアができなくなりますので、ほとんど運のミニゲームです。
戦闘マスでモンスターにやられてしまってもいけません。
まず、やられることはありませんが。
とても難易度の高いすごろくがありまして、そのすごろくは途中で断念するプレイヤーも多いと思っています。
やりこみ要素としては申し分ないので、すごろくも非常におすすめです。
ドラクエビルダーズ2の記事もありますので、よければ見てみてください。
以上、ドラクエ5についてのかんたんな紹介でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。