ドラクエ版のマインクラフトみたいな感じのゲームになっています。
http://www.dragonquest.jp/builders2/
マインクラフトにも一応はストーリーはありますが、ドラクエビルダーズのシナリオは比べ物にならないほどしっかり作りこまれています。
ストーリーをクリアしても建物や町を作りこんで遊べるため、やりこみ要素が数多くあります。
ネタバレはなしでかんたんに紹介していこうと思います。
『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』プロモーション映像
マインクラフトとの違う点
ドラクエなので、当たり前ですが主人公以外のキャラが喋ります。
これがゲームへの没入感を高めてくれていると思います。
主人公が喋ると主人公は、自分ではないキャラクターという認識が無意識に強まるように思います。
マインクラフトは作ることに専念できますが、ビルダーズ2はさらに仲間と一緒に行動できたり様々なキャラと会話ができるのでよりゲームの中に没頭できる気がします。
また、一部の敵キャラクターも仲間にできるため、遊びの幅が広くなっています。
ざっくりとストーリー
ドラクエ2のストーリーが関係していて主人公の相方の名前がシドーという名前になっています。
また敵の組織の名前がハーゴン教団といい、ドラクエ2のラスボスのシドーを召喚するハーゴンの名前となっています。
シドーは、理由は伏せますがなぜか物づくりをすることができず、戦いが得意なキャラクターになっています。
主人公は、ビルダーという物づくりが得意なキャラクターになっていて、主人公とシドーで役割がはっきり分かれて良いコンビになっています。
この二人が物づくりがよくないとされている世界をどんどん作り変えていくといった物語になっています。
筆者の感想
個人的には、あつ森よりもドラクエビルダーズ2の方が面白かったです。
理由としては、ドラクエファンということとマイクラのようにコツコツ遊べるゲームが好きなためです。
ドラクエのレベルアップ方式とキャラクターのデザインもとても気に入っています。
それとネタバレになるので詳しく言えませんが、ゲームクリアまでのストーリーが小説を読み終えたような満足感がありました。
FFシリーズをクリアした時も何とも言えない感情になりましたが、ほとんど同じ感覚です。
コツコツ遊ぶのが好きな人に強くおすすめします。
【新価格版】ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島 Switch版
以上、ドラクエビルダーズ2についてのご紹介でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。