ネットやTwitterでチャンネル登録を半年で1000登録を超えたなどの情報が出回っていますが、筆者は残念ながら1年以上かけて200登録を達成することができました。
よくよくYouTubeの競合をリサーチすると、料理チャンネルは伸びにくいようです。
ちなみに筆者のYouTubeチャンネルは、サボりごはんチャンネルといいます。
サボって作れる料理をテーマにしているので、動画をあまりおしゃれにしすぎないようにした点と顔出しをしていないことが伸び悩んだ要因かもしれません。
前置きはここまでにしまして、そろそろデータを公開していこうと思います。
チャンネルの情報
200登録を達成した際の動画の本数は、50本です。
総再生時間は、409時間と収益化の条件の4000時間のざっと10分の1ほどです。
一番再生されたローストビーフの動画が1.5万回再生されていて1000再生を超えている動画は、8本でした。
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YouTubeは2020年の8月からやっているので、200人登録までとても時間がかかっています。
収益化できるのは、あと1年か2年くらいかかりそうな具合の結果です。
※サボりごはんチャンネルは休止しましたので、収益化はできませんでした。
このブログがGoogleの検索結果で上位表示されるようになれば、もしかしたらチャンネル登録数を増やしていけるかもしれません。
200人登録できた要因
筆者はSEO対策をすることが得意なので、VSEO対策も少しできたことが200人登録までいけた要因だと思います。
関連動画やYouTube検索からの流入があることで、再生回数を増やすことができました。
チャンネル登録が増えればさらに流入が増えやすくなるので、順調にいけば軌道に乗るかもしれないです。かなり可能性は低いとは思っています。
今からYouTubeをされる方は、VSEO対策ができたり特別なスキルや感性がないと難しいと思いました。
今後の方針
クオリティ、投稿頻度、再生回数などすべてが揃ってやっとYouTubeは軌道に乗るような手ごたえがありました。
筆者のチャンネルは動画のクオリティが低いことがネックだと思っていますので、カメラや撮影を見直していくことと動画の公開を安定させていこうと思っています。
去年は、コロナの影響もありお店でのYouTube撮影がしづらい時がありました。
時間のある時にたくさん撮影してストックを準備することが筆者の場合は重要だと思いました。
よければYouTubeについてのまとめ記事がありますので、興味のある方は読んでみてください。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。