今回もいつもと記事とは違った番外編でコツコツと遊べるあつ森を紹介していきます。
筆者は、昔は2日おきくらいに息抜きでプレイしていました。
ブログのように継続してやっていくと、どんどん楽しくなってきます。
どうぶつの森シリーズを知らない方にも、わかりやすいように説明すると動物のキャラクターと一緒に平和な村で暮らしていくゲームです。
お金は円ではなくベルという通貨になっていて、家具を買ったり家のローンを返済したりといろいろなことに使えます。
円だとリアルすぎて嫌ですもんね。
都会ではない平和な村のスローライフを楽しむゲームになっています。
あつまれ どうぶつの森の設定は、無人島になっていて最初はほとんど何もありません。
その分自由度が高く、自分の思い通りの島を作れるのでやりこみ要素が以前のどうぶつの森シリーズよりアップしていると思いました。
あつ森ならではの特徴
全世界で大ヒットするだけあって、あつ森になってから様々な点が以前のシリーズと異なっています。
まずはずらっと書き出してみると、
- スマホが使える
- 村ではなく島になった
- DIYで家具が作れる
- 道路や川、階段や橋を作れるようになった
- イベントキャラが増えた
- マイルポイントシステムができた
などがあります。
今の時代に合ったシステムが思う存分組み込まれており、遊びの幅が広がりました。
またダウンロードコンテンツをダウンロードすると、違った遊びができるようになったりもします。
マンネリ化しないので、一度買ってもなかなか飽きが来ません。
ブログと一緒でどんなにやりこんでも自分が終わらせない限り終わりがないので、いつまでも夢中になることができます。
あつ森のキャラクター
あつ森のキャラクターなんですが、基本的にはかわいらしいキャラクターがほとんどです。
人気のキャラクターを厳選するプレイヤーもいるようで、Twitterでよく話題になっています。
万が一、しっくりこないキャラクターがいてもお別れしてまた新しいキャラクターを迎えることもできます。
ずっと同じキャラクターと過ごすこともできるので、プレイヤー次第といった感じです。
実は知らない方もいるかもしませんがキャラクターとの仲の良さ、いわゆる親密度というものがあり最大まで仲が良くなると仲良くなったキャラクターからブロマイドをもらうことができます。
そのため、すべてのアイテムを手に入れるには数百回キャラクターとお別れしないといけません。
島に最大で住めるキャラクターの数は、自分や固定キャラクターを除いて10人までとなっています。
ですが、あつ森の登場キャラクターは約400にもなります。
ブロマイド集めのやりこみをする人は、滅多にいないと思いますがなかなかハードなやりこみ要素となっています。
あつ森のおすすめポイント
筆者はコツコツとプレイできるゲームではないとすぐにクリアしてしまい遊ばなくなってしまうタイプなので、あつ森のやりこみ要素が多い点に非常に満足しています。
それとやればやるほど島が栄えていって達成感を感じられるので、自身のリアルの生活でも向上心が出てきました。
ゲームは仕上がっているのに自分のブログや家はどうなんだ?といった感じの謎の感情が良い方に作用しています。
専門性の高い仕事だとこだわればこだわるほど質が高くなってきますが、あつ森にも同じことがいえます。
YouTubeでも恐ろしいほど完成度の高い島を公開している方がいますが、再生回数も10万を超えている動画も多々あります。
【あつ森】歩きやすさと開放感にこだわったCharlotte島のお散歩と夢番地公開:ISLAND TOUR and DREAM ADDRESS【島紹介】
今の時代はこだわることが大切なように思えるので、その楽しんでこだわれる童心を思い出せる点がおすすめポイントです。
あつまれ どうぶつの森
以上、あつ森についてのかんたんなご紹介でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。