今回は、いつもの記事とは違うゲーム紹介の番外編になります。
筆者が定期的にプレイしている『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修
脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング』を解説していきます。
コロナ禍で頭の回転が仕事で必要にならなくなり、瞬間的な思考の機能が弱くなった気がしてきたので脳トレを買ってみました。
実際、継続してやっていくと月日が経つごとに若い時の頭の回転に近づいていっている感覚になります。
継続することが苦手な方には少し難しいかもしれませんが、個人的にかなりおすすめです。
脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング 紹介映像
今までの脳トレとの違い
今までとのハードとSwitchでは、スペックにいろいろ差があります。
ジョイコンと言われる取り外し可能なコントローラが付いていたり、画面の画質が今までの任天堂ハードより格段に上がっています。
そのため、今回の脳トレではジョイコンのセンサー機能を使って指を使ったトレーニングなどがあったりします。
トレーニングを頑張って上達しても利き手とは逆の手でトレーニングして脳の違う部位を鍛えることもできます。
また、ジョイコンの取り外し機能を活かした対戦形式のトレーニングも遊ぶことができます。
正直こちらの対戦形式は、ゲーム性が乏しいので筆者はプレイをしたことすらありません。
ですが、この対戦形式のゲームを差し引いても1人プレイのクオリティが高いので満足感があります。
単純な話なんですが、今までのDSなどと比べてSwitchの画面が大きいため、画面の文字が見やすく文字も書きやすくなっています。
脳トレを続けた感想
長期的な記憶力ではない短期的な記憶力が著しく良くなったという感じです。
作業などで使う作業記憶のことをワーキングメモリというらしいです。
昔、飲食店の社員をしているときは10を超えるオーダーでもメモを取らずに4テーブルくらいまでは覚えることができました。
キッチンがメインの店長でしたが毎日頭を使っているためか、働き続けてどんどん覚えられるようになりました。
コロナ禍で自分の店で働く量が減ったので、どんどん短期の記憶力が下がっていたのですが、脳トレしてから少しだけ昔にもどった気がします。
脳も車のエンジンと同じようなものでたまに使わないと錆びてしまうと聞いたことがありますが、あながち間違っていないようです。
値段もそこそこ安いので、あつ森などで遊んだついでに脳トレするのもどうでしょうか?
ソフト版のみタッチペンが付いているので、ダウンロード版ではないソフト版を紹介させて頂いています。
東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング 脳トレ今後も筆者がプレイしたことのあるおすすめのSwitchソフトを紹介していこうと思います。
以上、switch版の脳トレについてのご紹介でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。