マリオカート8は、1人でやりこんでも楽しめますし気軽に友達とオンライン対戦ができるのも非常に良い点だと思います。
1人プレイのグランプリレースモードで勝っていくと、使えるカートやタイヤが増えてカスタマイズの幅が広がっていくので、ゲームをプレイすればするほど奥深くなってきます。
それと1度走るのが早くなればいつ走っても早いままなので、スポーツのような熟練度が高まるゲームになります。
イニシャルDのような走り屋とまでは言いませんが、走るのが上手くなると自信がついてくるのも楽しさの1つになります。
マリオカート8のキャラクター
マリオカート8のキャラクターは、総勢42キャラとかなりのバリエーションになっています。
マリオシリーズ以外のキャラクターも使えるので、ゼルダユーザーなどが初めてプレイする場合でも楽しめるようになっています。
ちなみに、ゼルダの伝説やどうぶつの森のコースもあります。
マリオカート8 追加コンテンツ第2弾に新コース「どうぶつの森」登場
キャラごとに色やデザインのパターンがいくつかあるので、かなり作りこまれている点も良いと思います。
マリオカート8のコース
コース数は、なんと48種類もあります。
グランプリモードという4コースを続けて走り1位を目指すモードがありますが、12種類もあります。
50cc,100cc,150cc,ミラー(150ccでコースが左右反転),200ccとスピートが4段階と左右反転のモードがあります。
そのためグランプリモードをコンプリートするには、12種類×5種類の60のレーストーナメントで勝つことが必要になります。
やりこみ要素として、かなりのボリュームがあります。
200ccの一番早いモードではブレーキを上手く使わないとコースアウトしてしまうほど早くなっており、リアルのレースにより近くなっています。
マリオカート8のバトルモード
マリオカートシリーズはレースだけでなく、バトルミニゲームも充実しています。
マリオカート8では5種類あり、ミニゲームのタイトルは
- ふうせんバトル
- パックンVSスパイ(ケイドロのようなゲーム)
- ドッカン!ボムへい
- あつめてコイン
- いただきシャイン
となっています。
あまりミニゲームの内容を書きすぎるとネタバレになってしまいますので、多くは書きませんが筆者はふうせんバトルが一番面白いと思います。
ふうせんバトルがおすすめな理由は、メインのレースゲームでも共通しているアイテムの使い方が上手くなるような気がするからです。
アイテムの使い方もやればやるほど上達していくと思います。
ぜひ、皆様もプレイして楽しんでみてください。
マリオカート8デラックス他のゲームの紹介については、こちらの記事をご覧ください。
以上、マリオカート8デラックスのご紹介でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。