みなさんは、GoogleEarthを利用したことはありますでしょうか?
筆者は、この記事を書くまではGoogleEarthを利用したことはありませんでした。
実際に使ってみるとコロナ禍の時に旅行感覚を味わうために利用した方は多いんじゃないだろうかという印象を受けました。
世界地図の勉強にも使うことができるとも思いました。
今回は、GoogleEarthについてかんたんに紹介していきます。
GoogleEarthとは
GoogleEarth(グーグルアース)はその名前の通り、Googleが提供したサービスです。
2005年6月28日から無料で利用できるようになりました。
パソコンやスマホなどで地球のありとあらゆる地域の景色を見ることができます。
旅行の時や道に迷ったとき以外にも仕事のツールとしても使うことができる汎用性の高い便利なアプリと言えます。
Google Earth チュートリアル: 作成ツールのご紹介
GoogleEarthのインストール
GoogleEarthは、ウェブ版でも利用できますがスマホアプリもあります。
App StoreとGoogle Playどちらでもリリースされています。
今回は、iPhone版でのインストール手順を解説していきます。
App Storeの検索窓にgoogleearthと打ち込んでください。
Googleアースのように英語とカタカナが混ざっても問題はありません。
GoogleEarthの右側にある入手ボタンをタップするとインストールが開始されます。
インストール完了後にアプリを起動すると、次のような地球の画面が表示されます。
この画面は読み込み画面になりますので、問題なければ数秒でトップ画面に切り変わります。
上の画面がGoogleEarthのトップ画面です。
Googleアカウントと紐づけすることもできますが、紐づけを行わなくてもアプリを利用することは可能です。
GoogleEarthの使い方のご紹介
GoogleEarthの使い方は、直感的にわかりやすくなっています。
そのため、使い方のご紹介程度にさせて頂きます。
現在地のマップ
上記の△に\が合わさったようなマークをタップすると、現在地のGoogleEarthのマップが表示されます。
この機能を使うには、位置情報機能をONにする必要があります。
今いる位置の周辺のマップ情報を見たい時に便利な機能です。
ストリートビュー
ストリートビュー機能というマップを鮮明に映し出す機能があります。
人型のマークをタップすると、GoogleEarthに水色の地域が表示されます。
この水色の地域をタップすると、その地域を自分がその場に立っているような視点になります。
旅行に行ってもいないのにその場の景色を見ることができるのは、時代の進歩を感じます。
方位磁石
方位磁石のマークをタップすると、自動的に北が上になるように地球が回転します。
方位が分からなくなったら不便ですが、この機能のおかげでその心配はありません。
GoogleEarthのメリット・デメリット
GoogleEarthのメリットは、無料にも拘わらずその使い勝手の良さでしょう。
旅行先の検討や建設現場の下見などに使えるため、多くのユーザーに非常に重宝されていると思います。
GoogleEarthのデメリットは、データが古い時がある場合と景気のデータに人が映りこんでいても問題が無いということだと考えます。
人が映りこんでいる景色データがあるということは、自身がGoogleEarthに映りこまないとは断言できないのではないでしょうか。
GoogleEarthは、非常に優れたサービスですが強いて言うならば上記の2点がデメリットと言えそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
GoogleEarthは、無料で利用できることとその性能の良さが魅力的なサービスです。
仕事でもプライベートでもどちらでも有意義に使えるこなせる可能性があります。
デメリットを知っておけば、GoogleEarthの良さを思う存分活かせると思います。
以上、GoogleEarthのスマホアプリの使い方についてでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。