Googleの検索順位にドメインの古さが関係していることは、今ではかなり一般的な情報となってきました。
中古ドメインというものがあったり、ブロガーさんも口をそろえてブログ開設後すぐに検索上位を取るのは難しいと発信されています。
今回は、ドメインを取得した日にちがかんたんに調べられるドメイン年齢というツールを紹介していこうと思います。
ドメイン年齢の使い方
ドメイン年齢の使い方は、非常にシンプルでわかりやすいものとなっています。
ドメインは、sabory-blog.comのようにhttps://や最後の/を省いたものを入力する必要があります。
同時に調べられるドメインの数は、20個までとなっています。
ドメインをテキストボックスに入力し、下側にあるドメイン年齢を調べるをクリックしますとすぐにデータが表示されます。
サボリィブログは、2021年11月15日にドメインを取得しましたので正しく取得日が表示されています。
ドメイン年齢というものがまだなんなのかよくわかりませんが、取得日を目安にして頂けたらと思います。
ドメインの古さのメリット
筆者は、ドメイン取得日またはサイト公開からGoogleにインデックスされて約180~190日ほどでGoogleの評価が高くなると考えています。
さらに日数が経てばSEO効果があるのかどうか、現在データの収集中です。
約半年間は検索結果に上位表示されることが難しいことと、外部リンク対策がそのまま残っているドメインだとアドバンテージがあるので、中古ドメインという言葉が生み出されたのではないかとも考えています。
なんにせよ感情や思い込みで物事を判断することは失敗に繋がりますので、ドメイン年齢のようなデータを表示してくれるツールはありがたいと思います。
どんな道具も使う人の技量や道具の目利きで成果は変わってきますので、ぜひ上手く使って頂けたら何よりです。
ドメインの古さが見られるランキング
アクセスSEO対策ツールズというHPが提供してくれているパワーランクランキングというランキングでは、ドメインパワーやドメインの古さを見ることができます。
掲載ドメインは約4000個ありますので、無作為にデータを見たい時はこちらのランキングの方がおすすめです。
独自ドメインだとパワーランクランキングに登録することも可能です。
独自ドメインについての解説記事がありますので、よければこちらも見てみてください。
独自ドメインとは一体何?評判高い独自ドメインサービス4つをご解説
以上、ドメイン年齢についてのかんたんなご紹介でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。