Twitterを本格的に運用していくには、専用のツールを使わないとなかなか難しくなってきます。
筆者も最近Twitterに力を入れだしたのですが、SocialDogを使う前と後では雲泥の差がありました。
SocialDogの使い方は、非常に分かりやすくもっと早くに使っておけばよかったと少し後悔しています。
ブログとTwitterは切っても切り離せないものなので、ブロガーにとってはSocialDogは必須と言えそうです。
無料プランでも充分に運用できますので、まずは無料のプランか1週間のお試しプランを使うことをおすすめしています。
ということで今回は、SocialDogについてかんたんに解説していこうと思います。
SocialDogのYouTube動画がありましたので、こちらも興味があれば観てみてください。
SocialDog「エンゲージメントを獲得しよう」
SocialDogの利用方法
SocialDogは、Twitterアカウントがあればすぐに利用することができます。
SocialDogホームの右上にあるTwitterをはじめるをクリックすると、すぐに管理画面に切り替わります。
様々なデータやメニューボタンが表示されますが、複雑なものはないので初心者でもすぐに使いこなせるようになります。
個人的に新規フォロワー数やいいね数を表示してくれる点を気に入っています。
SocialDogの機能
SocialDogは、Twitter運用の効率化やマーケティング力の向上のためのツールです。
分析や作業効率の改善のツールがぎゅっと詰まっています。
- 分析(有料プランから長期的に使えるようになり、ツイートやフォロワーについて詳細なデータを閲覧できるようになります。)
- ツイート(ツイートの予約投稿を行うことができる点が1番特徴的だと思います。日本でよく使われるハッシュタグの検索もできます。
- 受信箱(キーワードを設定するとそのキーワードを使ったツイートを取得してくれるといった機能です。例えばサボリィブログをキーワードにすると、ツイートにサボリィブログの文言があるツイートを取得しておいてくれます。)
- フォロワー(フォローされていないアカウントやもう使われていないアカウントを表示してくれます。またSocialDogのフォロワーの画面からフォロー解除を行うこともできます。)
無料版だと、1日100アカウントまでフォロー解除を行うことができます。
1時間に40アカウントずつフォロー解除をすれば、Twitterにアカウント制限されずにフォロー解除をすることができるので、相互フォローをしすぎた場合に有効です。
SocialDogの料金プラン
上記の画像の料金は、年額払いのパターンの金額です。
プランに応じて予約投稿とキーワードモニターの上限件数が変わってきます。
自身のTwitterの用途に合わせて無駄のないプランを選択することが肝要だと思います。
支払い方法は、SocialDogの公式より引用させて頂きます。
クレジットカード決済または請求書払いのみとなっております。
クレジットカードの場合はVisa, Mastercard, American Express, Diners Club, Discoverが利用できます。
SocialDogのメリットとデメリット
SocialDogのメリットは、Twitter運用の作業効率の改善につきます。
ツイートの予約投稿機能を使えば、ツイートのし忘れや時間に縛られないといったメリットがあります。
またフォローアカウントを整理したい場合もソート機能を利用して不要なフォローを素早くフォロー解除することができます。
デメリットは、無料プランの場合だと見当たりませんでした。
自身のTwitterのアカウントの規模に応じたプランを選択できていない場合のみ、費用対効果が悪くなるといったパターンのみデメリットが生じます。
正直なところ、このデメリットはユーザーの無知依るものなので自己責任と言えます。
保険と同じで放っておかずに見直せるときに見直すことがデメリットの対処法でしょうか。
まとめ
SocialDogですが、まずは無料プランか1週間のお試しプランを利用することが良いと思います。
SocialDog有料プランは、ある程度人員を抱えている会社や組織でないと恩恵を受けることはできなさそうです。
マーケティング担当やIT担当の役職の人材がいるかどうかが有料プランを採用するかの基準になると個人的に考えています。
筆者は、本格的な分析と運用にはかなりの労力がかかるということが今までTwitterやブログをしてきて身に染みています。
ぜひ皆様、便利なマーケティングツールのSocialDogを上手く使ってTwitter運用を快適に行って頂けたらと思います。
以上、SocialDogについてのかんたんなご説明でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。