2021年の9月からTwitterで投げ銭機能のTipsが使えるようになりました。
筆者も驚いたのですが、チップはビットコインで受け取ることができるようです。
ますます、IT時代が加速していきそうですね。
それでは、かんたんにTipsについて説明していきます。
Tipsの設定方法
設定自体は、非常にかんたんでTwitterのホーム画面にある編集をタップして編集画面の一番下側にあるTipsから設定していきます。
チップを許可をONにして、ビットコインアドレス又はPatreonのアドレス入力するとチップを受け取れるようになります。
ビットコインアドレスは、ビットフライヤーなどで作成することができるようです。
ちなみにビットコインアドレスというのは、銀行でいうところの口座番号のようなイメージです。銀行の振込先を登録することのようなものです。
Patreonというサービスは、アーティストやクリエイターをサポートするシステムを提供しているサイトになります。
日本語対応もされているので、どちらも登録しておいてもよさそうですね。
Tipsの送り方
ビットコインを送りたいアカウントのホーム画面を表示すると、札束を模したボタンがあります。
札束のマークが表示されていないアカウントは、まだ先ほどご説明したTipsの設定していないということになります。
札束のマークをタップしますとビットコインアドレスなど登録されている送金先情報が公開されます。
そのビットコインの送金先情報をもとに自身でチップを払うといった具合になります。
もう少しTwitterの整備が進んだら、もっとかんたんに投げ銭ができる仕組みを用意してくれそうです。
以上、Tipsについてのかんたんなご説明でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。