三菱UFJ銀行アプリはインストールしておくべき？かんたんにご紹介

2023年2月19日2023年7月7日

現金を持ち歩くという習慣は少しずつ変化していき、キャッシュレス化が進んでいます。
とはいえ、まだまだ現金が必要になることは少なくありません。
特に急な振り込みが必要になった時、身近にATMがないと困ったことになりがちです。
そんな時に助けになるのが三菱UFJ銀行のアプリです。
口座を持っていてもアプリは使っていないという方も多くいるのではないでしょうか。
実は、そんな人こそアプリを入れておくと便利な暮らしを送れるかもしれません。

口座への振り込みもアプリで簡単にできるアプリ

通常、銀行口座に向けてお金を振り込む際は、銀行の窓口に行くことやATMを使わなければいけません。
とはいえ、普通に暮らしている分にはどこに銀行があるのか、どこにATMがあるのかはなかなか気にも留めないでしょう。
最近ではコンビニのATMでさまざまな銀行の取引ができるようになっていますが、普通のATMを使うのに比べて手数料がかかってしまいます。
そんな時に三菱UFJ銀行のアプリをインストールしておくと役に立ちます。
三菱UFJ銀行の口座を持っており、アプリに登録しておけばすぐに口座情報にアクセスすることができるのです。
そして、送りたい口座の番号や銀行口座の情報などを入力し、金額を入力するだけであっという間に振り込みが完了します。
こうした振込手続は、24時間365日対応していることも見逃せません。
たとえば、銀行は土日はやっていませんし、早いところだと午後3時になると閉店する店も少なくありません。
その点、アプリならわざわざ銀行にまで出向かなくてもスマホ一台あればどこででも手続きを済ますことができます。

税金や公共料金の払い込みもアプリでまとめてできる

三菱UFJ銀行のアプリでできることは、振り込みに限りません。
実はこのアプリはペイジーに対応しているので、税金や公共料金の払い込みにも対応しているのです。
もちろん、こういった払い込みはコンビニでも行うことができます。
とはいえ、忙しい時だとコンビニに行く暇もないでしょう。
加えて、クレジットカードなどを持っていない場合はいちいちお金を引き出したうえでレジに向かわなければいけません。
こうした手間も、アプリを使えば省くことができるのです。
では、どのような手続きを踏めば払い込みができるのでしょうか。
まず三菱UFJ銀行のアプリのペイジーのマークをタップすると、収納機関番号とお客様番号を入力するように催促されます。
それぞれの番号は払込票に記載されているので、手元に書類を持ってきたうえで確認しましょう。
あとは、それぞれの番号を入力し、払い込むべき金額を入力したら取引完了です。

ワンタイムパスワード式なので安心して利用できる！

近年、巧妙な手口でユーザーの個人情報を盗み取る手口が発達してきています。
銀行口座の暗証番号なども例外ではありません。
忘れないようにスマホのメモ帳などに暗証番号を書いていた結果、何かのきっかけにバレてしまってお金が盗まれていたというケースも想定すべきです。
こうした事態に備えて、最近では暗証番号ではなくワンタイムパスワードを導入する銀行も増えてきました。
ワンタイムパスワードとはスマホ上に一定時間だけ表示され、一度使ったらすぐに使えなくなるパスワードのことです。
三菱UFJ銀行のアプリでは「ワンタイムパスワード」という項目をタップすると一定時間だけ使えるパスワードが表示されます。
このワンタイムパスワードはスマホ上でのあらゆる取引に使え、先ほど紹介した振り込みなどにも利用できるのです。

運用状況もスマホ一台ですぐに確認

このほか、三菱UFJ銀行アプリでは積み立てNisaの運用状況も確認することができます。
最近では投資信託が盛んになってきて、積み立てを利用しているという人も多くいるでしょう。
あの時積み立てたお金が今どうなっているか知りたいとなったらアプリを開けばすぐ知ることができるのです。
何より、こうした積み立てはリアルタイムで反映することができます。
明日はあの銘柄が値を上げそうだ、との予測があったらすぐに購入することができるのです。

スマートフォン決済にも対応

さらに、三菱UFJ銀行アプリにはデビットカードを登録することができます。
デビットカードは銀行口座に収めている金額分だけ使えるカードですが、実物のカードを持ち歩くのはややセキュリティ面の不安が否めません。
そんな不安に応えるために、三菱UFJ銀行ではデビットカードをアプリに登録しておくと、Apple PayやGoogle Payで利用できるサービスを用意しています。
これを使えば、実物のカードを持っていなくてもスマホ一台で一通りの決済を行うことができるでしょう。