国内シェアNo.1のレンタルサーバー『Xserver(エックスサーバー)』。
名前は聞いたことがある、または利用を検討しているという方は多いと思いますが、具体的にどんなサービスが受けられるのか分からないという方もいると思います。
オリジナルのホームページの公開や、CMSを用いたサイト制作、SNSの構築などで必要になるレンタルサーバーですが、エックスサーバーにはどんなメリットがあるのでしょうか。
今回は、エックスサーバーのサービス内容、メリット・デメリット、他レンタルサーバーと比較した利点、登録と利用手順を紹介していきます。
エックスサーバーとは?
レンタルサーバーには様々な種類やプランがありますが、エックスサーバーはその中でも高速で機能性が良く、手厚いサポート対応が魅力的です。
サーバー速度が速く安定しており、大量アクセスに対する負荷体制もあるため、アクセスしてくれるユーザーに与えるストレスが少なく済みます。
「レンタルサーバー選びはどれを選べばいいか分からない!」「初めてのレンタルサーバー選びに苦戦している」という方は、国内実績No.1のエックスサーバーを選択しておけば間違いないでしょう。
エックスサーバーの料金プランは、スタンダード・プレミアム・ビジネスと3種類ありますが、契約期間で金額が変わるとはいえ1番安いプランでも月額990円なので、決して安価とは言えません。
エックスサーバーのサイトで料金シミュレーションが出来るので、悩んでいる方はまずシミュレーションしてみるといいでしょう。
月額200円程度で使える格安レンタルサーバーと比べると高額ですが、その分高速・高性能なので、長い目で見れば安いと思えるはずです。
エックスサーバーでできること
先述したように、サイト制作やSNS構築にはレンタルサーバーが必要です。
一番多い例としては、オリジナルのブログやサイトの立ち上げにあたり、WordPressを使うためにレンタルサーバーを契約するパターンだと思います。
ただし、エックスサーバーでできることは他にもたくさんあります。
ここではエックスサーバーの利用方法、できることを紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。
ウェブサイト運営
エックスサーバーを利用する目的として一番多いのが、ブログやホームページなどのウェブサイトの運営です。
エックスサーバーは企業・個人を問わず利用されており、初心者には難しいWordPressも、契約時に【WordPressクイックスタート】を申し込めばかんたんに利用開始が可能です。
指示通りに進めれば、特別な知識がなくても申し込み完了後からすぐにブログやホームページを作れます。
この記事でも、後ほど登録方法と利用手順をご紹介します。
動画配信のストリーミングサーバー
エックスサーバーは、ストリーミングサーバーとしても利用可能です。
ストリーミングとは、動画をダウンロードせずにサイトで直接視聴する方法で、同じようなストリーミングを取り扱っている有名なサイトとしてはYouTubeがあります。
YouTubeは動画をアップロードした後、視聴者が再生ボタンを押すとすぐに視聴が可能です。
エックスサーバーはストリーミングサーバーとして利用することができるので、自前でYouTubeと同じようなことができます。
しかし、YouTubeと比較するとアップロードできる動画に限りがあり、機能的にもそこまで充実しているわけではないので、基本的にはYouTubeの方が高性能です。
シンプルでYouTubeほどの機能は求めていないという方は、利用する価値があるでしょう。
メール配信
エックスサーバーでは、ECサイトで買い物をすると届く自動送信メールやメルマガのメール配信ができます。
自分だけのメールアドレスを取得して受信することや、友達同士のメーリングリストを作成したりすることもできます。
ただし、試用期間のうちは不正配信などの踏み台にされてしまう可能性があるため、この機能を利用できません。
メールを配信したい場合は、契約完了している必要がありますので注意してください。
エックスサーバーのメリットはどんなところ?
さて、実際にエックスサーバーを利用するにあたり、そもそもなぜエックスサーバーがおすすめなのか、どのような点がおすすめなのか、利用するメリットについて解説していきます。
初心者でもかんたんにワードプレスが利用できる
エックスサーバーの申し込み時に、WordPressクイックスタートというサービスがあります。
WordPressを利用したブログを始めたい初心者の方にとって、挫折しやすい難しい設定を代行してくれて、すぐに利用可能な状態にしてくれるのでおすすめです。
実際に、WordPressでブログを始めたい方がクイックスタートを申し込み、10分程度でブログを開設できたという実例があるほど簡単です。
難しい操作はほぼなしでインストールから設定まで完了できるので、設定に時間をかけたくない方にとっても便利なサービスと言えるでしょう。
ブログを始めるにも「ブログが形になるまで何をどうしたらいいのか分からない」「プログラムやFTPの知識がない」という方は多いので、初心者がぶち当たるよくあるお悩みを解消してくれるありがたいサービスです。
無料の自動バックアップがある
エックスサーバーは、1日1回自動バックアップがあり、ウェブデータとメールデータは過去7日分、MySQLデータベースは過去14日分取り続けてくれます。
自動バックアップがあるだけでも安心ですが、それがなんと無料で標準装備されているのです。
こちらは設定も必要なく、復元も無料で行ってくれます。バックアップは無料でも、復元が有料なところもあるので、他のレンタルサーバーに比べてサービスの良さでやや高額という点も頷けます。
また、バックアップの重要性は理解していても、うっかりしていたり、面倒で取り忘れていたというパターンも多いはず。
そんな時、実際にトラブルが起こってから後悔する…というケースを未然に防いでくれるので、面倒くさがり屋の方やそこまで気が回らないという方にも安心です。
ブログやサイトのバックアップは知識がないととても難しく面倒で、直そうとしたつもりが更におかしくなってしまうこともあるので、自動で取得し無料で直してくれるのはとても助かります。
ブログやサイトに問題があれば、前日の状態までは無料で復元してもらえる、自動バックアップと復元サービスは、ほかにはないエックスサーバーの大きな特徴です。
1番安いスタンダードプランでもデータベースが無制限に作成可能
ブログの運営に慣れてくると、違うジャンルのブログを立ち上げたくなったりと意欲が湧いてくることもあります。
また、ただの趣味ブログではなくアフィリエイトなどで稼ぐ目的ならば、当然ジャンルは分けた方が良いでしょう。
しかし、ブログをこれから始めようとしている方が今後いくつのブログを立ち上げるかは、そのタイミングでは考えられません。
もしかすると、他のデータベースを必要とするCMSも利用するかもしれません。
そんな時、データベースが無制限に作成できるエックスサーバーのサービスは拡張性に優れていて、ブログを増やしたいと思ったタイミングでスムーズに作成が可能です。
エックスサーバーのカスタマーセンターは24時間365日対応
エックスサーバーは、24時間365日のメールサポートと、契約者のみに対応するカスタマーセンターがあります。
他のレンタルサーバーは、メールで問い合わせをしてもその日のうちに連絡が返って来ないことはよくあります。
その点エックスサーバーは、ほぼ当日中にメールが返って来るので、その日のうちに問題が解決できるケースが多いです。
国内シェアNo.1なだけあり、サポート面もしっかりしています。
エックスサーバーは不正アクセス対策が万全
せっかく育ててきたブログやサイト、ドメインを乗っ取られたとなると、今までの努力とそれにかけた時間が水の泡です。
そういったことが起こらないよう、エックスサーバーではパスワードや二段階認証ログインの複数回数失敗で、アクセスを拒否する機能があります。
さらに、国外IPからのアクセスを弾く機能もあります。
エックスサーバーはセキュリティがしっかりしていて、常に新しい技術で防衛施策しているため安心して利用できます。
エックスサーバーは国内トップクラスのサーバー速度
サーバーの速度はウェブサイトの表示速度に影響を及ぼしますが、エックスサーバーは【サーバー速度No.1】と言われているサービスです。
エックスサーバーのサーバースペックはかなり高く、CPUはAMDの第2世代 EPYC 48コアを使用しています。
また、Xアクセラレータ、HTTP/2、Fast CGI、OPcache、ブラウザキャッシュ設定をウェブサイトの表示高速化機能として備えています。
ブログやウェブサイトを運用する場合、エックスサーバーを利用すれば、表示速度が遅いせいでサイトユーザーにストレスを与えるようなことはほぼないでしょう。
エックスサーバーは多くの機能が標準搭載
エックスサーバーに搭載されている機能は、下記になります。
- 無料独自SSL/オプション独自SSL
- データベース(MySQL/SQLite)
- マルチドメイン(無制限)
- サブドメイン(無制限)
- FTP
- サーバープログラム(オリジナルCGI/PHP/Cron/SSI)
- 運営サポート(Webサイト高速化/自動バックアップ/WAF/アクセス解析/Webページアクセス制限/SSH/.htaccess編集機能/メールフォームの設置/Webフォント設定/ads.txt)
- WordPress運用支援(簡単インストール/簡単移行/ログイン試行回数制限/国外IPアクセス制限/大量コメント・トラックバック制限)
- メール機能(メールアカウント無制限/メーリングリスト/メールマガジン/SMTP-AUTH/IMAP/メールセキュリティ/Webメール/メール転送/自動返信/容量設定)
安いレンタルサーバーは標準機能がシンプルで、オプションをつけたら結局高額になってしまったということもありますので、標準でここまで機能が充実しているのは驚きです。
ここまで見ていると、エックスサーバーがいかに使いやすく素晴らしいレンタルサーバーか分かっていただけたと思います。
しかし、長い付き合いになるサーバーは、良い面だけ見るのではなく悪い面もしっかり見て選ぶべきです。
続いては、エックスサーバーのデメリットを見ていきましょう。
エックスサーバーのデメリットは何?
エックスサーバーは初期費用や月額料金が他社より高い
何度かお伝えしているように、エックスサーバーの最大のデメリットは、初期費用や月額料金が他社より高いことでしょう。
ロリポップ、ConoHa WING、mixhostは初期費用がかかりませんが、エックスサーバーは3,300円の初期費用がかかります。
有名レンタルサーバー会社の中でも、エックスサーバーの料金は少し高めになっています。
料金が他社より高い理由は、サーバー周りの設備の増設、処理速度向上に向けたCPUやメモリの強化、24時間365日のサポート体制にあります。
料金だけ見て安いサーバーを探してもいいですが、充実したサポートや最新の設備を利用するために多少ならコストをかけてもいい…というケースもあると思います。
サービス面を見ると、エックスサーバーは料金以上にお得なサービスを提供しています。
サイトの表示障害やメンテナンスが多い
障害やメンテナンスが多いのは、共有レンタルサーバーなら仕方のないことです。
エックスサーバー以外でも、障害やメンテナンスは起こります。
障害やメンテナンスの際、エックスサーバーからはきちんと報告メールが来るため、多いと錯覚してしまうのではないでしょうか。
メンテナンスの影響を受けずにサイトを運営したい場合は、あなたの運営サイト専用のレンタルサーバーを構築するか、レンタルしなければいけません。
しかし、専用のレンタルサーバーは、エックスサーバーとは比べ物にならないほど高額になります。
他のエックスサーバー利用者の影響を受ける
エックスサーバーのレンタルサーバーは、他のユーザーと共有して使う共有タイプのレンタルサーバーです。
共有タイプの他に【専用サーバー】【VPSサーバー】などがありますが、とても高額だったり知識が必要なため一般的にはリーズナブルな共有タイプが主流です。
とはいえ実際の利用には、ほとんど問題ありません。
しかし、仮に同じレンタルサーバーを使っている方のサイトのアクセスが急増した場合、その影響を受けて一時的にサイトの表示速度が落ちる可能性があります。
ただ、そういったケースもネットで瞬間的にバズったなど一時的なことが多く、それらに対して強い専用サーバーやVPSサーバーは高額なため、個人のブログやサイトの場合は共有サーバーの利用で問題ないでしょう。
エックスサーバーのプラン変更は月単位しかできない
他のレンタルサーバーのConoHa WINGは日単位でプラン変更可能ですし、mixhostはいつでも即時プラン変更可能となっているのに対し、エックスサーバーのプラン変更は月単位でしかできません。
エックスサーバーでプラン変更をしたい場合は、変更希望月の前月20日までに申請する必要があります。
プラン変更が必要なケースとしては、ディスク容量が足りなくなったりアクセスが急増した場合ですが、そういった時に急なプラン変更はできないということを覚えておきましょう。
いきなり人気なサイトになってアクセス数が急激に増え続けた場合は、月単位でしかプラン変更できない点は痛手になるかもしれません。
エックスサーバーの登録と利用手順
メリットとデメリットが把握できたところで、続いてエックスサーバーの登録と利用手順を確認していきましょう。
まずは、エックスサーバーのサイトにアクセスし、サイト内の右上にある【お申し込み】をクリックしてください。
次に、左側の初めてご利用のお客様の【10日間無料お試し 新規お申し込み】をクリックしてください。
申し込み内容選択の画面に遷移します。
初めて申し込みをするので、エックスサーバーIDの登録とプランの申し込みを同時に行います。
サーバーIDは決められているサーバーIDを使用しても良いですし、自分で決めたい場合は【自分で決める】を選んでください。
WordPressクイックスタートは任意で設定できますが、WordPressクイックスタートを申し込んでしまうと10日間無料お試し期間がなく、登録したクレジットカードですぐに料金が発生します。
しかし、WordPressやFTPなどに慣れていない方や詳しくない方は、便利なので申し込んだ方が良いでしょう。
注意書きを理解して問題なければ、【確認しました】をクリックしてください。
WordPressクイックスタートを利用しない場合は、【Xserverアカウントの登録へ進む】をクリックして次のページに進んでください。
WordPressクイックスタートを利用する場合は、契約期間を入力する場所が追加されます。
3ケ月・6ケ月・12ケ月・24ケ月・36ケ月から選択してください。
次にドメイン契約内容を入力していきます。
まずは、取得ドメイン名を入力します。
関連サービスであるXserverドメインで取り扱いのある独自ドメインが取得でき、取得した独自ドメインは1年ごとに自動で契約更新されます。
契約特典の無料ドメインを除き、自動更新はいつでも解除が可能です。
申し込み時は、「独自ドメイン1年無料特典」の特典が適用できません。
本登録後に特典を利用することができます。
すでにドメインを持っている場合や、特に新規ドメインを必要としていない場合は無理に申し込みしなくてもいいかもしれません。
希望のドメインを入力すると、使用できるドメインか、使用できないドメインかを教えてくれます。
使用できない場合は【すでに取得されているか使用できないドメイン名です。】と表示されますので、別のドメインを再度入力してください。
使用できるドメインを入力すると【プラン特典により0円で取得可能】もしくは【〇〇円で取得可能!2年目以降は更新料金が適用されます。】と表示されます。
クイックスタートに申し込んでいた場合は、次にWordPress情報を入力していきます。
ブログ名を全角127文字(半角255文字)以内で入力します。
ユーザー名を入力します。
半角255文字以内英数、空白、一部記号( _-.@ )が使用できます。
パスワードを入力します。
半角8文字以上、16文字以内英数、空白、一部記号( !#$%=~^|:_[].+-*/ )が使用できます。
こちらのパスワードは、WordPressのログイン用パスワードになります。
最後にメールアドレスを入力して、【Xserverアカウントの登録へ進む】をクリックして次のページに進んでください。
次のページでは、エックスサーバーの情報入力を行っていきます。
まずはメールアドレスの入力、ログイン用のIDはこれになります。
パスワードの入力は、文字数半角8文字以上16文字以内で入力してください。
パスワードを入力したら、確認のため先ほど入力したパスワードと同じ文字を入力してください。
次に登録区分に【個人】か【法人】かを選択します。
日本で登記のない任意団体や組織、海外法人は個人を選択し、代表者名を入力してください。
名前(ご担当者様)は、戸籍謄本、免許証、住民票など、役所等で発行される本人確認資料に記載されている名前を入力してください。
フリガナを入力し【次へ進む】をクリックすると、入力したメールアドレスに確認メールが届きます。
メールが届かない場合は迷惑メールフォルダに自動的に入っている可能性もあるので、迷惑メールフォルダも確認してみてください。
それでもエックスサーバーからのメールが見つけられない場合は、記入したメールアドレスが間違っている可能性もありますので、もう1度メールアドレスを記入して【次へ進む】をクリックしてください。
【次へ進む】をクリックすると、【確認コード】を入力する場所があるので、メール本文にある【確認コード】を入力し【次へ進む】をクリックしてください。
これで登録は完了です。
支払方法の登録方法
利用して問題がなかった場合は、10日間のお試し期間中に支払い方法を入力してください。
お試し期間中に料金を支払っても、無料期間分の日数は残りますので、ご安心ください。
エックスサーバーアカウントにログインし、トップページ上部の【料金支払い】をクリックします。
支払い対象のサーバーIDにチェックして、契約期間を3ケ月・6ケ月・12ケ月・24ケ月・36ケ月から選択し【支払方法を選択する】をクリックしてください。
お支払い内容を確認し、支払い方法をクレジットカード、翌月払い(コンビニ/銀行)、コンビニエンスストア、銀行振込、ペイジーから選択してください。
希望する支払い方法の指示に従い入力し、支払いを行ってください。
クレジットカード決済は、通常のクレカ以外にデビットカード、プリペイドカードが使用できます。
VISA、Mastercard、JCBが利用できます。
銀行振込は、三井住友銀行への振り込みになります。
料金が未納になると、サーバーが凍結されるのでご注意ください。
凍結していても利用料金を支払うことで引き続き、該当のサーバーIDを使用することができる場合もありますが、そもそも支払いは遅れないようにしましょう。
もし遅れてしまった場合には、支払い前に1度問い合わせをしてください。
未納期間が長いとサーバーアカウントが削除されている可能性もありますが、どれくらいの未納期間でサーバーアカウントが削除されるかは公表されていません。
未納を続けてしまうとFTPのファイルやWordPressの記事データなどの回収もできませんので、支払い忘れのないようにしましょう。
支払いが遅れることを防ぐためには、クレジットカードを利用した自動更新をおすすめします。
自動更新の設定方法
クレジットカードや翌月後払い(コンビニ払いまたは銀行払い)の登録のみでは、そのまま自動更新は行われませんので注意してください。
まずは、クレジットカードでの自動更新の設定方法を紹介します。
上部メニュー右端のXserverアカウントメニューから【自動更新設定】をクリックしてください。
クレジットカード情報の登録からカード番号、有効期限、セキュリティコードを入力し【自動更新対象の選択へ進む】をクリックしてください。
自動更新希望のアカウントに対して、自動更新サイクルを選択し【確認画面へ進む】をクリックしてください。
クレジットカード情報や設定を希望するサーバー・ドメインの内容に誤りがないかを確認し【自動更新を設定する】をクリックしてください。
次に翌月後払いでの自動更新の設定方法を紹介します。
上部メニュー右端のXserverアカウントメニューから【自動更新設定】をクリックしてください。
【翌月後払い(コンビニ/銀行)】を選択して【Paidyアカウントを登録する】をクリックしてください。
メールアドレス、携帯電話番号を入力して【次へ】をクリックしてください。
すぐに携帯電話に4桁のPINコードが届くので、入力して【登録する】をクリックしてください。
自動更新希望のアカウントに対して、自動更新サイクルを選択し【確認画面へ進む】をクリックしてください。
Paidyアカウントの情報や設定を希望するサーバー・ドメインの内容に誤りがないか確認し【自動更新を設定する】をクリックしてください。
これで自動更新の設定は、完了です。
まとめ
エックスサーバーの特徴やメリット・デメリット、登録方法や利用手順について紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
エックスサーバーはデメリットに対してメリットが多く、コストパフォーマンスがとても高いレンタルサーバーです。
機能やサポート内容の充実を考えれば、金額に関しては許容範囲と思えるのではないでしょうか。
WordPressの面倒な設定もやってもらえるので、すぐにサイト運営ができる点も良いですね。
標準搭載機能が多いので、初めての方にはもちろん、より楽に運用したいと考える方にとってもおすすめのエックスサーバー。
長期的な視点で考えれば、エックスサーバーかCONOHAを選ばない手はないでしょう。
CONOHAサーバーについては、下記の記事を見てみてください。
拡張性抜群VPSサーバーCONOHAの使い方や評判をご解説!
以上、エックスサーバーについてのご説明でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。