筆者は、WordPressを利用する以前はnoteでブログをしていました。
約1年間ライティングや外部リンク対策を勉強していました。
ですが、地力でnoteフォロワーを増やすことはできず、相互フォローをnoteの運用方法に取り入れています。
noteで著名人や企業以外のアカウントで、フォロワーが1000を超えているアカウントに共通点があり、ルールがあることが分かりました。
これからnoteを始める方やnoteを運用されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
noteのフォロー上限のルール
noteのフォロー上限には、かんたんなルールがあり自分のフォロワーの数プラス1000または1001までフォローできるというルールがあります。
ですので、サボりごはんチャンネルのnoteもこのようにフォロワー数プラス1000に近いフォロー数字になっています。
また1時間を目安にフォローできる上限が決められていて、15から16フォローまでできるようです。
時間が経てばまたフォローすることができるようです。
Twitterのシステムに少し似ている印象があります。
Twitterのフォロー上限は、5000までで相互フォローの限界を設定しています。
noteでは、自分のフォロワープラス1000くらいというシステムのため、相互フォローをずっと続けることができます。実際に2万フォロワーを相互フォローで集めたアカウントもあります。
Twitterと違いnoteでは、相互フォローでも根気よくフォローしていけばフォロワーを増やしていくことができるのです。
noteのフォロワーランキング
UserLocalというサイトでnoteのフォロワーのランキングを見ることができます。
note以外にもInstagramやTikTokのランキングも見ることができます。
ランキングの対象は日本のアカウントのみとなっているようです。
フォロワーランキングは1500位まで見ることができます。
noteのフォロワー数で1位は、けんすうさんという方で87000ほどのフォロワーがいらっしゃいます。
TwitterやInstagramのフォロワーのランキングと比べるとかなり少ないので、アクティブユーザーはまだあまり多くないのではないかと思われます。
2022年6月21日現在ですと、noteのフォロワーランキングで1500位の方のフォロワー数は4469となっています。
こちらのフォロワー数を上回りますとnoteのフォロワーランキングで表示されるようになります。
noteのアクティブユーザーについて
筆者の肌体感になりますが、noteのアクティブユーザーは他のSNS比べて圧倒的に少ないのではないかと考えています。
理由としては、noteのフォロワーランキングで1位のけんすうさんのフォロワーが8万7千ほどと他のSNSと比較して圧倒的に少ない点です。
筆者の考えでは、日本でしか普及していないためアクティブユーザーが圧倒的に少ないのではないかと考えています。
noteは、他のSNSの良いところを集めたシステムがあったり独自の機能があるため、今後急に普及することも考えられます。
ですが、現在はnoteで本格的に収益化することは極めて難しいと思っています。
筆者も相互フォローしている立場ですが、相互フォローのシステムをnote運営に見直してほしいと思います。正しいコンテンツが自然にフォローが増えるシステムの方が健全なように思いました。
まだまだできて新しいSNSなので、どんどんとグレードアップして利用者が増えることを願っています。
noteのご説明についてはこちらの記事をご覧ください。
noteとは?今流行りのプラットフォームnoteを徹底解説!
以上、noteのフォローについての考察でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。