【LINELIVE】LINEで手軽に始められるライブ配信をご解説

LINELIVEイメージ

LINELIVE(ラインライブ)は、LINEアカウントでLIVEを見られるだけでなく自身がLIVE配信も気軽にすることができます。

※LINELIVEは、2023年3月31日にサービスが終了してしまいました。

サービス終了以前の過去の情報を記載していますので、ご注意ください。

LINELIVE公式

SNSの中で一番高い普及率のLINEが提供しているサービスなので、アクティブユーザーも多くアクセスを集めやすいのが良い点だと思います。

もしまだLINEを使っていない方は、こちらの記事を読んでみてください。

LINEの始め方!LINE初心者向けに新規登録法や注意点をご解説

それでは、LINELIVEについて解説してきます!

目次

LINELIVEについて

LINELIVE, メイン画面

LINELIVEは、2015年12月10日に開始された比較的新しいサービスとなっています。

タイと台湾でLINE TVという名称になっているようです、

配信はLINELIVEという名前だけあり、生配信となっています。

アーカイブ機能もあるようですが投稿者によってはアーカイブ機能を利用しない方もいらっしゃるので、ほとんど生配信のみと言えます。

生配信を視聴している際は、ハートマークのいいねやコメントで配信者とコミュニケーションが取れるシステムになっています。

配信を考えている方は、まずは様々なLIVEを見て配信のシステムを知るのがベターでしょう。

LINELIVEのインストール方法

LINELIVEはプラウザ版とアプリがありますが、今回はアプリ版で解説してきます。

AppStoreでLINELIVEと検索すると次のアプリが表示されます。

LINELIVE,インストール

アプリをダウンロードして開くと次の画面になるので、

  • LINE
  • Twitter
  • Appleアカウント

のいずれかでサインインすると利用できるようになります。

LINELIVE,ログイン

LINEが提供しているサービスなので、ここは無難にLINEでサインインすることをおすすめします。

LINELIVEの視聴でできること

LIVEイメージ

ただ視聴するだけではなく視聴中は様々なアクションをすることができます。

コメントやいいねをする

これはYouTubeなどと同じなので分かりやすいですね。

スクリーンショットが撮れる

配信者によってはスクショタイムという時間を用意してくれる方もいるようです。

なんだかアイドルの撮影会みたいな感じですね。

スクショNGの配信者もいるようですので、ルールやマナーを守って視聴しましょう。

フォローで次の配信も見やすくする

フォローすると配信者のメッセージを受け取れるようになるので、次の配信情報やイベントを知ることができます。

LINEギフトでコインを投げ銭できる

配信者は応援ポイントというものを集めるとどんどん配信スコアが上がっていきます。

応援ポイントは、視聴者が送ったLINEギフトのアイテムによって増やすことができる仕組みになっています。

そのため、視聴者はお気に入りのライバーにLINEギフトで投げ銭をすると配信者のスコアが上がり応援できるといった感じになっています。

配信者は、配信スコアに応じてLINEポイントというものがLINEから支払われるのでそれが収益になります。

LINELIVEの配信方法

LIVE配信するために、まずチャンネルを開設します。

スマホのアプリ版でマイページから、すぐにチャンネルを開設することができます。

PC版ではマイクやソフトを用意する必要があるため、スマホでの配信方法を説明していきます。

LINELIVE,チャンネル

チャンネルの真ん中にある緑のボタンのライブ配信をタップすると、ライブの設定画面に移ります。

LINELIVE,投稿

楽曲の設定や画面のエフェクトなどを好きに設定することができます。

ライブを公開する範囲は、すべての人に公開する公開とシェアしたリンクを知っている人だけに公開する限定公開の2種類があります。

はじめのうちは、限定公開で身内の人にライブ配信を見てもらい練習することもできます。

宣伝機能も充実しており、LINEの友達に情報をシェアする機能やTwitter機能も用意されています。

準備が完了しましたら、下側にある再生ボタンを押すとライブをスタートすることができます。

LIVE時の注意点

LINEは幅広い年齢層のユーザーがいることから、公俗良序に反する行為は厳しく取り締まっているようです。

詳しい内容は、公式ヘルプから読んでみてください。

LINELIVE-ヘルプセンター

配信する人は高いITリテラシーが必要になりますし、見ている視聴者もコメント機能などがあることからモラルを守る必要があります。

アカウントがBANされてしまいますとLINEで紐づけしていた際に何かと不都合が出てしまう可能性もあるため、収益化を考えている方は正しく配信するように心がけてください。

LINEについての記事は、こちらからご覧ください。

以上、LINELIVEについてのかんたんなご解説でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

本業は神戸でSEO対策とホームページ制作の事業所を運営しています。
ブログは、conohaWingのサーバーとSWELLのWordPressテーマを使って思うがままに書いています。
独学でプログラミングやスマホのアプリ開発をしたり、SEO対策とMEO対策の研究をしています。

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